代表取締役・産業医 ごあいさつ

ファクトリーヘルス株式会社 代表取締役 / 医師
産業衛生専門医/指導医・労働衛生コンサルタント西田 典充

ファクトリーヘルス株式会社代表取締役(代表医師)の西田典充です。サイトにアクセスいただき、まことにありがとうございます。

 弊社は、「すべての人が、健康上の困難を乗り越え、各々が適した場所で働く意思を実現できる社会を創る」を企業理念として創業いたしました。理念の達成のために、クライアントの皆さまの課題解決を第一に考えて働きたいと考えています。

 私たちは、豊富な現場経験とデータサイエンスの知見を活かし、貴社の産業保健を強力にサポートいたします。

  • 体制構築から実務までワンストップ対応 中小企業の嘱託産業医から、東証プライム上場企業の本社統轄産業医まで、あらゆる規模の産業保健体制の構築・運用を経験。個別の面談対応はもちろん、化学物質管理やメンタルヘルス対策まで、企業の担当者様と協力して課題解決にあたります
  • グローバル・多言語対応 英語での産業医業務や、海外赴任者の健康管理制度の構築・運用にも対応可能です。外資系企業や海外拠点を持つ企業の健康管理もご相談ください。
  • データに基づく効率的な産業保健 産業医としての知見に加え、データアナリストとしての経験(レセプトデータ・DPCデータ・病院の個別のデータのデータ前処理、分析、レポーティング)に基づき、産業保健に関わる健康診断データやストレスチェック、勤怠データなどの結果を多角的に分析。貴社の健康課題を可視化し、勘や経験頼りではない、効果的な健康施策をご提案いたします。

サービスの具体的な内容はこちらから

 中小規模の事業場(1000人未満の事業場・会社)に産業保健の専門家が関わっている例は少数です。実際に大阪府下で、従業員が50人以上いる事業者は令和3年の調査で1万社弱、従事する労働者は200万人弱です。その一方、産業衛生指導医の数は2025年末時点で50名にも達していません。弊社の理念を達成するために各種サービスの提供を通じて、大阪の、関西の、そして全国の企業に産業保健サービスを届け、働く意思のある人が、健康上の困難を乗り越えてその意思を発揮できる社会を目指します。

詳しい経歴・職歴

 大阪府八尾市に生まれる。小学校をアメリカ、中学を大阪、高校をイギリスで過ごす。浜松医科大学に進学し、神戸大学医学部付属病院で初期研修を受けました。

 一般財団法人京都工場保健会で産業医としての修練を行い、約30社の中小企業の嘱託産業医として勤務。その後、東証プライム市場上場製造業の本社専属・統轄産業医、大手エンターテインメント企業の本社産業医を経て、ファクトリーヘルス株式会社を設立しました。

 製造業、サービス業、ゲーム開発業、派遣業、清掃業など幅広い職種に加え、化学物質、アスベスト、粉塵、放射線、騒音といった多様な業務内容を経験し、個別の対応から組織体制の構築まで、企業の担当者と協力して産業保健業務に関わってきました。

「産業保健×データサイエンス」への歩み

 産業医として大量の健康データを扱う中で、データを科学的に分析し、より効果的な健康施策に繋げる能力の重要性を痛感しました。この課題を解決するため、大学発の医療ビッグデータベンチャーにデータアナリストとして参画し、R言語を用いたデータ整備やレポートシステムの構築に従事しました。同時期に、データ分析を請け負う「ぶんせき株式会社」を設立。

 そこで培ったデータ分析技術を、自身のキャリアの核である産業保健サービスに還元・統合するため、2022年に「ファクトリーヘルス株式会社」へと社名を変更。「産業保健」と「データサイエンス」の知見を融合させ、より効率的に健康を創る仕事に取り組んでいます。

原点と大切にしていること

私が医師を志したきっかけは、「アフリカのHIV問題を解決したい」というものでした。 当時は直感的に「ならば医師だ」と考えましたが 、この経験が、特定の地域や集団の健康課題を解決する「産業医」という専門分野への自然な選択に繋がったと感じています。

大切にしている信条は、「プロフェッショナルとして、常に誠実であること。そして、どんな立場の人に対しても敬意を払い、対話を尽くすこと」です。

プライベートでは3児の父でもあります。 子どもたちの未来のためにも、誰もが健康でいきいきと働ける社会を創り上げるため、始まったばかりのファクトリーヘルスを皆様と大きく育てていきたいと心から願っています。

プロフィール詳細・著書・受賞歴

学歴

  • 2012年 国立大学法人 浜松医科大学医学部 卒業

海外経験

  • 1992年 – 1998年:アメリカ合衆国 テネシー州
  • 2002年 – 2005年:イギリス ウェールズ(St. John’s College, GCE A-Level)

資格・所属学会・役職

スキル・実績

  • データ分析/プログラミング言語:R, STATA
  • 語学:日本語(母語)、英語(ビジネスレベル以上)
  • オンライン学習プラットフォームにて、R言語に関する複数の講座がベストセラー・最高評価に認定(2025年12月時点)

出版物

受賞歴

  • 2014年 近畿産業衛生学会優秀演題賞。「騒音職場の労働者の聴力に及ぼす各種因子の検討」
  • 2016年 近畿産業衛生学会若手奨励賞。「ストレスチェックでの高ストレス判定者における健康診断データの変化について」
  • 2017年 日本産業衛生学会優秀演題賞。「有機溶剤ばく露と肝機能検査値の関係探索のためのパイロットスタディー」
  • 2023年 近畿産業衛生学会若手奨励賞。「死亡災害オープンデータのデータクリーニングと利活用への試みについて」

貴社の課題をお聞かせください

「健康データが蓄積されているが、どう活用すれば良いか分からない」「メンタルヘルス不調者が増えているが、根本的な対策が打てていない」「海外赴任者の健康管理体制を整備したい」

このような課題をお持ちでしたら、ぜひ一度お話をお聞かせください。お会いできる日を楽しみにしております。